『研究開発助成金について』 …創業間もない事業者が機械、システム開発等に利用できる 助成金です。
「研究開発助成金」の募集が始まっています。
この助成金は、三菱UFJ技術育成財団が、技術指向型の中小
企業を育成する事業の一環として、ベンチャー企業が行う新技
術・新製品等の研究開発費の一部を助成するというものです。
概要をみておきましょう。
■応募資格
(1)設立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中
小企業または個人事業者。
(2)優れた新製品、新技術を自ら実施しようとする具体的な
計画を持っている者。
■助成対象プロジェクト
技術水準から見て新規性のある機械、システム、製品等の開発
で、2年以内に事業化が可能なプロジェクトが対象です。
※選考にあたっては次のような要件で審査されます。
・プロジェクトの新規性、市場性
・プロジェクトの実現可能性
・経済・社会への貢献内容など
■助成金の金額
次のいずれか少ない方の金額が交付決定と同時期に交付されます。
(1)1つのプロジェクトにつき300万円以内
(2)研究開発対象費用の1/2以下
(対象は研究開発に必要な調査研究費、設備費、試験費等です。)
■その他
助成金の交付を受けた事業が事業化されて成長が見込める場合
には、この財団が500万円以内で株式を保有することにより
更なる支援を受けることも可能です。
■応募期間
第1回目:平成28年4月1日から平成28年5月31日
(交付の決定は平成28年9月頃の予定)
第2回目:平成28年9月1日から平成28年10月31日
(交付の決定は平成29年2月頃の予定)
〇補助金・助成金に関するご相談は銀行融資プランナー協会正
会員事務所である当事務所にて承っております。
お気軽にご相談ください。
■お問い合わせ先
【 石田雄二税理士事務所 info@kaikeisanbo.com 】
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■ サービスの概要
中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた
銀行融資プランナー「新・税理士」が、貴社の財務部長として、
中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的
に行います。単なるアドバイスではありません!
■ サービスの流れ
期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標設定
毎月:資金繰り状況の管理
定期:定例資金繰り管理会議
随時:融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明
■ 導入の効果
1.脱どんぶり勘定!
~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるよ
うになります。例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」
「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える
影響を、数値で把握できるようになります。
2.手間いらず!
~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。
3.任せて安心!
~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関
対応を行います。
4.資金調達力向上!
~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
○ サービス名:資金繰り円滑化サービス
○ サービス内容:キャッシュフローの番人業務(財務部長代行業務)
○ 具体的な業務の内容:近未来の資金繰り予測と様々な財務・
金融機関対応、財務部長的な業務全般
1.経営分析シートの作成(年1回)
2.資金繰り表の作成(毎月)
3.資金管理会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎)
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○ サービス料金:資金管理会議の頻度で変わります。
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【 石田雄二税理士事務所 info@kaikeisanbo.com 】
昭和63年、中央大学商学部卒。
その後、大手ゼネコン勤務等を経て、平成7年、石田雄二税理士事務所開業。
「会計事務所は最も身近な経営スクール」をモットーとし、マネジメントゲームを用いた経営指導は県外にまで及ぶ。
広島県創業サポーター。広島県事業引継ぎ支援センター登録専門家。